冒頭からのキメ顔、失礼しました。
今まさに、こういう心理状態です。
このブログも書き続けているが「何のためになるのか?」
という想いがありながらも、今できることを何かしらやらないと気が済まなくて。
人生設計を何も建てないまま「数学がダメだから理数コースに行けば数学が伸びるだろう」と
軽い気持ちでコースを選んでしまったこと
「九州から出たくない」という想いだけで、高い壁に挑戦せずにそれなりを求めてしまったこと
恋愛経験の少なさゆえに、親元からも離れて暮らしていたせいもあり、自分が甘かったせいもあり
在学中にメンヘラ彼女に惹かれ付き合って、妊娠が発覚して、親にも祖父母にも迷惑をかけてしまった
バツイチで月4万円の養育費を10年間支払ってきて、32歳までボンヤリと生きてきて「このままではいけない」と、その先のことも考えずに海外へ飛び出して、適応障害になって。
今も、鬱々とした日々が続いている。
人生設計をきちんと成して、死ぬ時を逆算して、行動出来ていれば、こういうことにはならなかった
毎日、悔やむことが本当に多くて泣きたくなる。
いっそのこと、人生のリセットボタンを押せたら楽なのに、と
なぜ、自分が長男として生まれてこなかったのか、それが一番悔しい。
今から出来る親孝行、そのためのお金の稼ぎ方。
どうすれば得られるか、日々考えている。
もし自分が女だったら、カラダを晒してエッチな配信とかするだろうな。
男性バージョンでも、そういうニーズってあるのだろうか?
そうすればマネタイズ出来るのかな。
ゴリマッチョを目指すのは誰にでも出来るか?
会社員だと組織に名が知れては不都合なんだよな。
その辺を鑑みても、個人事業主は強いと思う。
僕個人としては全然、顔は晒していいし(なんならそれで興味持ってくれた人と結ばれるチャンス)
むしろ、そういうのが性にあってるのかなと、肌で感じる。
頭を使ったり、事務的な作業(伝票の整理だったり)かなり苦手で、いつも叱られている。
だから、誰かを相手にしてたり、話したりする仕事が、絶対に向いていると思う。
それと真逆の仕事をしているから、苦しいのかな。
大学の時、アルバイトやゲームやボカロばかりではなく、教員免許を取っておけば良かった。
No Pain, No Gain という言葉の通り、痛み無くしては、その時間無くしては
何か大きなスキルや経験というものは積むことが出来ない。
人生とは「命の灯が尽きるまで、何に、どう時間を使っていくか」のゲームだと思う。
富裕層も、貧乏人も、男も、女も、皆すべて「流れる時間」だけは全て平等。
生まれてきて、10代・20代・30代・40代….どこのタイミングで「どの資本」に振るのか。
①人的資本(心身ともに健康であること:セロトニン的幸福)
②社会資本(人とのつながり:オキシトシン的幸福)
③金融資本(お金・地位・名誉:ドーパミン的幸福)
それが、いわゆる「人生戦略」だと山口周さんは話す。
では、あなたは?私は?
おそらく自分を振り返ってみると…
10代 → 人的資本30% 社会資本60% 金融資本10%
20代 → 人的資本30% 社会資本50% 金融資本20%
30代 → 人的資本40% 社会資本20% 金融資本40%
こんな感じだろうと思います。
しかし、多くの若者に捧げたいのは
10代 → 人的資本10% 社会資本30% 金融資本60%
20代 → 人的資本10% 社会資本20% 金融資本90%
30代 → 人的資本20% 社会資本20% 金融資本60%
40代 → 人的資本30% 社会資本40% 金融資本30%
こういうルートだ。
この通り、資本主義社会では「人生の全ての危機を金で解決できる」のである。

