序章 ~わたくしの人となり~

人生の話

わたくしは猫ではないが、しがないバツイチ34歳の人生迷子である。

このブログでは「過去の自分へ向けて」というテーマで、これまでの人生の経緯と、価値観の沿革(遷移?日本語って難しい)を綴っていこうと思う。

なんか大昔に、モ〇ゲーとかmi〇iで黒歴史な日記を書いていた大学生時代を、ふと思い出した。

あの頃は童貞で会ったこともない35歳の愛知県民の国語教師を好きになって(当時の僕より15歳上)気を引こうと必死だった。

19歳で卒業は出来たわけだが、卒業式は相当ほろ苦い経験だったのを今でも覚えている。

相手は中学の頃から「友達以上恋人未満」という関係を続けており、当時は水商売を生業にしていた銀髪のミニモニ体型(出るとこは出ていた)

何年かの物語をすっ飛ばすと、この主人公とミニモニはお互いに一つずつバツを付けた後に5年付き合う事になるのだが、私が付き合う頃にはミニモニの実りがすっかり無くなり…

大変申し上げにくいのだが「でがらし」を抱いていた感がいつまでも拭えなかった。

先日、地元の女友達が帰省していた際にも感じたが、あったものが無くなるというのは「子を育てた証」なのだなと気付いた。

とはいえ当時は「つくづく自分は、大きな人に縁が無い人生なんだな」と感じた。

ちなみに元嫁もガリガリ体型だった。

来世では早いうちからそういう体験を多めに下さい神様お願いします。

とりとめのない話になってしまったが、次章では自身の記憶がある頃からの生い立ちを記していこうと思う。

では、また。

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